草季想風

草に季節をたずね、季節に風を想う

コクマル in ミヤマガラス

先週土曜日、東日本が大雪に見舞われた日の午後、あのカラスの大群の中に数羽のコクマルガラスがいると聞いて出かけた。そう言えば、いつも200-300羽のミヤマガラスが田んぼに群れていたが、その中に白黒のカラスが混じっていようなんて考えもしなかった。いつから居たのか、その群れにコクマルガラスがいるという情報を聞き、「へぇー、あの中にいたのか・・」と思いつつ行ってみた。そして、少し遠かったけれど何とか3羽を確認、ミヤマガラスより少しだけ小さかった。
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あいにくずっと小雨が降っていて、車から出て近づくことができませんでした。
その代わりというのか、30分後、雲間から差し込んだ陽光に綺麗な虹を見ることができました。そして、虹の中でポーズをとるミヤマガラスが一羽。
 
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海側ではズグロカモメ5羽の編隊飛行も再開です。
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きっとカニか何かを狙っているのでしょう、ここはズグロカモメばかりです。頭の色も、いろんなのが居ました。