カンムリカイツブリがポツンと一羽で浮かんでいた。 はっきりした色使いの夏羽になっている。 ぼんやりした冬の印象とはずいぶん違う。 このまま夏を過ごすつもりではないと思うが、いつまでいるだろうか。
ムナグロ、名前はあちこちで聞き、図鑑や写真でも見たことがあったが、実物との出会いは初めてだった。確かに、名前通りのムナグロだ。 夏羽で胸や腹が黒くなる鳥は他にもいるが、何か似合わなくて「単なる夏の徴じゃないか・・」と感じてしまう鳥が多かった…
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