草季想風

草に季節をたずね、季節に風を想う

コチドリ

うすら寒い曇り空の下、干拓横の水路をチョコチョコと歩き回るチドリを見つけた。遠目では、またシロチドリか・・と思いつつ近づく。拡大すると顔の模様が奇妙に愛らしく、コチドリ。鳥が入るだけで、泥色の河床も緑を飾った箱庭となる。
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何度もこちらをじっと見つめたが、飛びもせず、ゆっくり写真を撮らせてくれた。
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