草季想風

草に季節をたずね、季節に風を想う

カイツブリ 雛

カイツブリの雛達。
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6羽で泳ぎ回っています。親カイツブリはどこかに潜って餌を探しているらしい。雛達は最初は纏まっているが、やがててんでに親を探してあちこちに散らばってしまう。

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縞々模様の可愛い雛である。

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やがて離れた水面にひょっこりお母さん(?)が現れ、咥えた餌を雛のところへ。・・・「さぁ、今度は誰の番なの?」と言いたそうだ。

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そして、食事は終わり?・・・次々と親の背中に、羽の下にと潜り込む雛たち。親の背中と羽の下に6羽全部が入ってしまった。お母さんの背中って大きい?