4月の初め頃、田んぼの間の小さな水路に1羽のツルシギが降りていた。北へと向かう渡の途中だろう、まだ冬羽。脚が朱(あか)いのが特徴。 毎年、1羽2羽程度を見かけたという情報を聞くのだが、20m以内でゆっくりと撮影できる機会はあまり無かった。やっ…
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